院内勉強会 [看護教育]
6月25日(土) 看護部院内勉強会の報告
6月は、NST委員会・褥瘡委員会が勉強会の担当でした。
NST委員会からは、「褥瘡ハイリスク患者さんにNSTがどう関わっているか」を中心に管理栄養士に講義をお願いいたしました。
日頃のNST委員会の活動内容も解りやすく説明していただきました。また、褥瘡ハイリスク患者さんに対する介入の現状についても説明していただきました。
日頃、NSTラウンド・NSTカンファレンスに対して、第三者的な感覚で見ていたスタッフも真剣に話を聞いているのをみて感心をもっているように感じました。
後半は、褥瘡委員会が担当し、現在使用中のスケールについての説明の後、昨年度の褥瘡発生率の変化などのデーターを見ていただきました。残念ながら、参加者の半数が経験年数10年選手以上とベテランが多く、一応聞いていただいていたようですが・・・。極一部の方からは「スクリーニングが、ルーチンワークになっていて実際のケアへの意識が継続することが大切。リンクNsに協力していきたい」との意見をもらい、もっとみんなの関心を惹きつけなくては!!と、感じました。文責:外科病棟 主任 徳保 広美
次回は最新の情報伝達なども組み込んでくださいね。せっかく学びを深めた情報をフィードバックしてください。よろしくお願いいたします。 でぶ長より
6月は、NST委員会・褥瘡委員会が勉強会の担当でした。
NST委員会からは、「褥瘡ハイリスク患者さんにNSTがどう関わっているか」を中心に管理栄養士に講義をお願いいたしました。
日頃のNST委員会の活動内容も解りやすく説明していただきました。また、褥瘡ハイリスク患者さんに対する介入の現状についても説明していただきました。
日頃、NSTラウンド・NSTカンファレンスに対して、第三者的な感覚で見ていたスタッフも真剣に話を聞いているのをみて感心をもっているように感じました。
後半は、褥瘡委員会が担当し、現在使用中のスケールについての説明の後、昨年度の褥瘡発生率の変化などのデーターを見ていただきました。残念ながら、参加者の半数が経験年数10年選手以上とベテランが多く、一応聞いていただいていたようですが・・・。極一部の方からは「スクリーニングが、ルーチンワークになっていて実際のケアへの意識が継続することが大切。リンクNsに協力していきたい」との意見をもらい、もっとみんなの関心を惹きつけなくては!!と、感じました。文責:外科病棟 主任 徳保 広美
次回は最新の情報伝達なども組み込んでくださいね。せっかく学びを深めた情報をフィードバックしてください。よろしくお願いいたします。 でぶ長より
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