高校生看護師1日体験

高校生の看護師1日体験がありました

きょうは2つの学校から高校生が3名ずつ1日看護師体験にやってきました。
みんな笑顔がとても素敵で看護師になりたいと思っている人、養護教員や医療・福祉系の仕事をしたいと思っている人、小児科の看護師さんになりたい人などさまざまでしたが看護に興味をもっていることには変わりなく、目を輝かせて1日を楽しく過ごしてもらいました。
お母さんが朝早くからお弁当を作ってくれて力作を持参した人、おにぎりやぱん、おかしを抱えてやってきた人、自転車に乗ってきたり、遠くから電車・バスできたりと様々でしたが未知の世界である「看護」に1歩足を踏み出した表情はとても素敵に輝いていました。
午前中は感染管理の話や倫理、個人情報の話などちょっと堅い話もありましたが、その後、院内探検隊として同じような子供をもつ母のような師長さんに連れられて病院中を探検して回りました。午後からは看護師さんと一緒について周りながら、患者さんと一緒にお話したり、車椅子を押してリハビリまでご一緒したり、レントゲンの検査についていって説明を聞いたり、ギプスカットや牽引のやぐら組を見せてもらったりと多岐にわたる仕事を体験できたようです。
「患者さんにありがとうと言ってもらえるような看護師さんになりたい」と感想に書いてくれた人もいて、将来が楽しみな1日でした。
がんばれ未来のナースたち(^.^)応援しています

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