救急医療 ブログトップ

第1回 大阪マラソン [救急医療]

10月8日 土曜日 第1回大阪マラソン 救護班の説明会に参加してきました

当院からは、純粋にエントリーしてマラソンの参加するスタッフ、救護班として看護協会から参加するスタッフ、大阪ライフサポートからの要請で救護班として参加するスタッフがいます。
救護班はそれぞれの地点でスタンバイするAED班や救護班、そしてランナー救護班として走りながら体調が悪そうな人を速やかに発見する係りなどがあります。
外来ナースのKさんはそのランナー救護班として参加します。一緒に説明会に参加してきましたが、説明会の当日も「朝から5キロ走ってからきました」とスマートフォンを見せてくれました。そこには走った履歴が刻まれており毎日、走り込みをしているようです。本当にご苦労様です。

参加者は3万人でそれをサポートするボランティアはかなりの数になります。
負傷者が出ないことをみんなで祈りながら無事、大阪マラソンが成功することを願っています。
10月30日は大阪マラソンです。大阪城を出発して南港がゴールの42.195km。参加者の皆さん、体調管理して臨んで下さいね。救護班として応援しています。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

消防訓練 [救急医療]

火災訓練実施[かわいい]
年2回以上、義務付けられている火災訓練が行われました。夜間[三日月]の火災を想定し、初期消火から消防隊要請、最終避難完了まで・・・時間にして9分足らずのこの訓練。しかし、訓練のための訓練を何回も行い、冷静にかつ機敏にうごき、大きな声を出して避難誘導、傷病者の移送などに取り組みました。[わーい(嬉しい顔)]訓練の練習当初は声が出せなかったり[がく~(落胆した顔)]恥ずかしがったり[ふらふら]ということもありましたが、みんな本当に真剣そのもの、汗[あせあせ(飛び散る汗)]をかくくらいしっかり確認し走りまわって救助に励みました。今回は消防隊の方だけでなく、日ごろ大変お世話になっている救急隊の方々もご参加くださり、ますますがんばらねば!(^.^)!と気合の入った1日でした。[手(チョキ)]

当院ではパラマウントの災害マットを導入しております。これは、いざというときに取っ手とシートベルトのようなものがついており、階段のような段差でも衝撃が少なく階下まで避難誘導できる優れものです。
しかし、訓練に舞い上がり、このマットを使用するのを今年は忘れてしまいました。あれだけ、訓練してもとっさになるとできないことがあるんだといい教訓になった1日でした。[ダッシュ(走り出すさま)]
訓練を重ねることでコメディカルも一丸となって連携でき、チームっていいなぁと感じた1日でもありました。
みなさま、ご苦労様でした。特にリーダー核の医事課当直係りさん、[揺れるハート]かっこよかったです。
訓練がすんだらほっとして忘れたということの無いよう、これからも日々、注意してまずは火災を起こさない、そして非常事態にも冷静かつ沈着にそして的確に行動できるよう、日ごろから意識付けなくてはいけませんね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

年1回のACLSコース開催 [救急医療]

いよいよ年1回のACLSコース開催です。日ごろは他病院での開催コースに参加させていただきながら、院内での認定コースは年1と決め取り組んでいます。今年も10月17日に皆様のご協力のもと、開催できる運びとなりました。
院内外でインストラクターとして活躍するスタッフも増えたので今年は認定インストも潤沢?で開催も安心して行えるレベルにまで成長しました。[ぴかぴか(新しい)]
他病院からご参加くださるみなさまも毎年、同じ顔ぶれの方もいて和気藹々、楽しく学べるコースとなっています。
今、準備を急ピッチで進めているところです。受講希望者が多くて見学に回っていただくことになりましたこと申し訳なく思っております。

追伸:今までホームページ作成(変更)の間、一次中断しておりましたが、再開します。今後ともよろしくお願いいたします。[手(チョキ)]

二次救命処置コース(ACLS) [救急医療]

[晴れ]3月7日 雨[雨]
近隣の病院にて行なわれた2次救命処置コースに参加いたしました。[わーい(嬉しい顔)]当日は当院の医師、看護師もインストラクターとして参加させていただきました。[手(チョキ)]
当院でも定期的に救急医学会認定のコースを行なっていますが、これはみなさまの善意によって運営されている部分が多くあります。[黒ハート]
今回のコースでもインストは一律2000円の交通費をいただきましたが、受講生から5000円をいただき、インスト、受講生に昼食を出し(高級な仕出し弁当でした)、お菓子[レストラン]や飲み物[喫茶店]を用意して、交通費を支給し、機材等も無償でお貸しいただける病院でお借りしたり、医師会から有償でお借りしたりとあっちこっちでお金が出て行きます。たった18人から24人の受講生を教えるのに倍以上のインストラクターが活躍しています。そうすると場合によっては赤字となります。[あせあせ(飛び散る汗)]
それでも認定コースを行なってくださる近隣病院のボランティア精神と1日中、指導や資機材の運搬等[車(RV)]にかかわりながら2000円で笑顔[わーい(嬉しい顔)]になってくれるインストさんやタスクさんに支えられてこの救急医療の勉強会は成り立っているんだなととくつくずく感じます。[もうやだ~(悲しい顔)]
繰り返し学び教えることでさらに学びを深め救急医療を担っていける病院となるんでしょうね。これからもがんばって行きたいと思います。[exclamation×2]
次回は9月、院内での認定コース開催です。そのときは認定インストが今より増えていることを願っています。みなさん、がんばって積極的にコースに出てくださいね。お世話係の外来看護師さん、よろしくお願いいたします。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問
救急医療 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。